タカサカ青果株式会社|青果の生産から流通・消費までをプロデュース
タカサカ青果の使命
そのための取り組み
農家出荷団体
スーパー・小売業飲食店・一般消費者
より新鮮な野菜やフルーツを届けるためのタカサカ青果のこだわり
気候や出荷量の変動に対応するため、仲卸売業では全国初の「自動ラックシステム方式の大型冷蔵施設」を完備するなど、鮮度や品質を保持するための施設が充実。
所有する専用加工センターで、お客様のオーダーに合わせ、選別・カット・袋詰め、結束までワンストップ対応。最新設備と高機能のプロセスセンターが令和元年竣工いたしました。
市場内の低温設備、加工センターや併設の大型冷蔵庫より出荷を行い、自社保有保冷車4t車14台、3t車9台で、当社のお客様の売り場に鮮度を逃がさずスピーディーにお届けします。
出荷や運搬に使用されていた従来のダンボールから、再利用可能な「折りたたみ式コンテナ」へ。エコ&ローコストを実現した物流システムを確立。
そして私たちは挑戦します!
気候・作柄・売れ行き等の影響を受け、たえず価格変動する青果を、常に適正価格で供給できるよう、生産者に対して栽培や出荷でのさまざまな工夫を提案。これと同時に作柄・出荷状況のデータを的確に把握し、流通業者へも納得できる卸値で提供。真のリーズナブルプライスで消費者においしい青果をお届けできるよう努力しています。
「生産者・消費者双方の顔が見える青果流通」を目指し、流通業者に向けた売場提案やポップ作成のほか、試食会など、さまざまな販促活動を展開。当社スタッフ自らも全国各地の生産地に出向いて研修・交流会に参加するほか、流通現場にも足を運び、次代に向けたネットワークと発想を培っています。
創業以来、当社は東海地区のお客様に満足をして頂く為に集中した販売やサービスを行って参りました。そのお客様に支持して頂いた販売やサービスを関西地区でも行って参ります。商習慣や食生活等の違いはありますが、東海地区で長年にわたって養ってきたノウハウを活かし、また、新たな取り組みを推進して関西地区のお客様にも喜んで頂き、繁栄発展の一翼を担う事を目的とし、新たなチャレンジを遂行して参ります。